GLOBAL CAPITAL FLOW / US SECTOR BOARD

FLOWMAP

世界の株式市場と米国セクターの値動きを、FLOW と同じデータで地図と順位にまとめた画面。どこが強くどこが弱いかを地図でつかみ、下のセクター順位で候補を絞る。

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世界の資金の流れ

— 丸の数値は1ヶ月(21営業日)の騰落率。緑 = +1%以上 / 金 = ±1%未満 / 赤 = −1%以下。矢印は下落側→上昇側

FLOWMAP 世界の資金の流れ 地域の株価指数ETFと米国セクターETFの1ヶ月騰落率を地図上に示したもの。
1ヶ月 +1%以上 ±1%未満 −1%以下 下落→上昇
地図の見方丸は地域の株価指数ETF(韓国 EWY・日本 EWJ・欧州 VGK)、ドル指数(UUP)、米国の主なセクターETF。米国本土の色は SPY。
矢印の意味1ヶ月で下げた所(赤)から上げた所(緑)へ、強弱の差を矢印で結んだもの。太いほど下げ幅が大きい。値動きからの推定で、実際の資金の移動を測った記録ではない。
データ元FLOW と同じ Yahoo Finance の日足・同じ計算。米国セクターの数値は FLOW のダッシュボードと一致する。
注意過去の値動きの記録で、売買の指示ではない。
Market Bias
選別ロング 新データ待ち

ここは「買い/売り」を断言する場所ではなく、勝負できる条件が揃っているかを見る場所。指数が上、VIXが低下、景気敏感セクターが上位なら買い寄り。逆なら守りか売り目線。

買いで攻める条件 SPY/QQQが上向き、IWMが崩れておらず、上位セクターがディフェンシブではなく景気敏感に寄る。
売り/ヘッジ条件 SPYが短期線を割り、VIX上昇、XLP/XLU/XLVだけが相対上位。強い銘柄を買うより弱い戻りを売る。
見送り条件 指数は横、セクター順位が日替わり、VIXも中途半端。こういう日は勝負額を下げ、次のブレイクを待つ。

狙うセクター順位

スコア = 1ヶ月 + 3ヶ月 + SPY比(1ヶ月) + トレンド(1ヶ月と3ヶ月がそろって上なら+、そろって下なら−)

今日の使い方

  1. まず左上の Market Bias を見る。
  2. 上位3セクターだけを候補にする。
  3. セクターETFが前日高値を抜く、または押し目で20日線を守る銘柄を探す。
  4. 下位セクターは買わない。地合い悪化時は下位から売り候補を見る。

勝負ルール

  • 買い: 上位セクター内で、出来高を伴って高値更新する銘柄。
  • 押し目: 上位セクターが20日線付近で反発、指数が崩れていない時だけ。
  • 売り: SPYが弱く、下位セクターの戻りが鈍い時。
  • 撤退: エントリー根拠の移動平均、前日安値、またはセクター順位崩れ。
2026-08-05 時点の仮説メモ(更新されません)

8月・9月・10月の狙い

2026年8月5日時点。次回FOMCは9月15-16日。金利見通しはFed公式予定とPolymarket Fed Rates一覧で再確認する

8月

選別ロング 半導体は追わない

夏枯れと決算消化で荒れやすい。上位セクターが維持されるなら金融・資本財を押し目買い。VIXが上がるなら生活必需品・公益・ヘルスケアで守る。

9月

FOMC前後に警戒 反転なら再攻め

9月15-16日のFOMCが中心イベント。Polymarketの単独イベントページで据え置き100%や利下げ100%に見える場合は古い/別マーケットの可能性があるため、Fed Rates一覧で no change / hike / cut の内訳を確認。SPY/QQQが戻り高値を抜けないなら下位セクターの戻り売り。

10月

FOMC後の確認 強いテーマだけ

9月FOMC後の金利・ドル・長期債の反応を見て、金融、資本財、AIインフラ周辺を再点検。次のFOMCは10月27-28日なので、月後半はポジションを軽くする。

韓国暴落の資金はどこへ?

KOSPI/SK Hynix/Samsungの下落は半導体集中ポジションの巻き戻しとして見る

抜けている場所 韓国大型半導体、メモリ、SOX高値組。AIテーマの中でも先に上がりすぎた場所。
KOSPISKHYSamsungSOX
株内ローテ
強め
短期避難
中
AI内の乗換
選別
ディフェンシブ
保険
金融・資本財・エネルギー 今いちばん株の中で逃げ込みやすい候補。XLF / XLI / XLE。
ドル・現金・短期債 急落直後の一時避難先。長期債は金利上昇時に注意。
AIインフラの周辺勝者 半導体ど真ん中ではなく、電力・装置・ソフトなど利益の見えやすい場所。
ヘルスケア・生活必需品・公益 VIX上昇時の守り。ここが上位なら攻めすぎ注意。

抜けている場所

  • 韓国大型半導体、特にSK HynixとSamsung。
  • 米国でもSOX、Micron、Intel、SanDiskなどメモリ/半導体周辺。
  • AIテーマの中でも、今年すでに上がりすぎた銘柄。

向かいやすい場所

  • 短期避難: ドル、現金、短期債。金利上昇局面では長期債は慎重。
  • 株内ローテ: 金融、資本財、エネルギー、割安なヘルスケア。
  • 半導体内ローテ: HBM過熱から、AIインフラの利益が見えやすい装置・ソフト・電力周辺へ。

データ

画面が使っている data.json。書き換えて「判定を更新」を押すと、その値で試算できる(保存はされない)

データの作り方
VPS で毎朝 07:10 に build_flowmap.py が動き、FLOW(07:00 更新)の米国セクターの値をそのまま使って data.json を作る。FLOW にない SPY・QQQ・IWM・VIX・TLT と地域ETFは、FLOW と同じ Yahoo Finance の日足から同じ計算(1ヶ月=21営業日、3ヶ月=63営業日)で取る。FLOW が更新されていない日は前日のデータのまま。

判断は予想ではなく条件分岐にする。相場が強いなら上位セクターの順張り、弱いならディフェンシブ確認と下位セクター売り、曖昧なら待つ。