米国株は1ヶ月騰落率で半導体が首位。直近1週は12セクター中5が上昇。日本株は1ヶ月騰落率で銀行が首位。直近1週は17セクター中12が上昇。暗号資産は1ヶ月騰落率でL2が首位。直近1週は6セクター中6が上昇。コモディティは1ヶ月騰落率で天然ガスが首位。直近1週は9セクター中4が上昇。 株・暗号資産・コモディティの各セクターについて、価格の相対的な強弱と、トレンドの見通しを自動集計しました。

順位は価格騰落率に基づきます。資金の純流入額を計測したものではありません。

前週の見立てと結果

比較元:今週の資金フロー・レポート(2026.09.21)。前週の各市場の上位2セクターを固定して振り返ります。

結果は今回の表の直近5本の日足の騰落率です。公開後の約定収益ではありません。暗号資産では5日間となり、週次発行間隔と一致しません。予測の的中率としては集計しません。

市場 前週の上位 今回の1週欄 値動き
米国株 テクノロジー +3.5% 上昇
米国株 半導体 +5.9% 上昇
日本株 電力・ガス -3.4% 下落
日本株 エネルギー資源 +0.4% 上昇
暗号資産 L2 +11.4% 上昇
暗号資産 RWA +13.2% 上昇
コモディティ 原油 WTI -7.9% 下落
コモディティ トウモロコシ +0.1% 上昇

金利とセクターの関係

米国の観測日:2026-09-25/日本:2026-09-24。出典:米財務省・財務省。

国債 利回り 1ヶ月変化
米 2年 4.810% +62bp
米 10年 5.170% +51bp
米 30年 5.490% +31bp
日 2年 1.912% +23bp
日 10年 3.073% +19bp
日 30年 4.115% +7bp

米10年−2年:+36bp(フラット)。

日10年−2年:+116bp(順イールド)。

米国株のエネルギーは10年金利と同方向に連動(相関 +0.46、63観測)。

米国株の素材は10年金利と逆方向に連動(相関 -0.36、63観測)。

米国株の不動産は10年金利と逆方向に連動(相関 -0.38、63観測)。

直近3ヶ月、日本株のどのセクターも日 10年との連動は弱い(相関はすべて±0.25未満)。いまの順位は金利では説明できない。

相関は因果関係や将来の値動きを保証しません。金利は背景情報として使い、順位の補正には使っていません。

レバレッジ・過熱(米株): FINRA信用残高は$1.45兆(Aug-26、3ヶ月+3%)=中立。信用残高は横ばい。レバレッジ面の過熱感は乏しい。

米国株

半導体が1ヶ月騰落率で首位。 半導体・テクノロジーが1ヶ月騰落率の上位。公益は最も弱い。 エネルギーは中長期は堅調も直近失速で⚠反転注意=旧主役の勢いが切れ始めた。 半導体は直近加速の◎新主役候補=順張りの新しい波。

セクター 1日 1週 1ヶ月 3ヶ月
半導体 +1.0% +5.9% +9.1% -0.8%
テクノロジー +0.8% +3.5% +7.3% +8.4%
通信 -0.9% +1.9% +0.3% +6.4%
エネルギー -0.9% -3.5% -0.6% +15.2%
ヘルスケア +0.5% +1.4% -1.6% +6.5%
生活必需品 +0.4% -0.9% -4.9% -3.1%
資本財 +0.9% +0.4% -5.5% -5.9%
一般消費財 +0.2% -0.4% -5.6% -3.3%
金融 +0.6% -1.8% -5.9% +2.4%
素材 +0.2% -0.4% -7.2% -3.5%
不動産 -0.2% -2.3% -7.8% -8.1%
公益 +0.4% -3.9% -9.2% -14.5%

日本株

銀行が1ヶ月騰落率で首位。 銀行・エネルギー資源が1ヶ月騰落率の上位。小売は最も弱い。 電力・ガスは中長期は堅調も直近失速で⚠反転注意=旧主役の勢いが切れ始めた。 電機・精密は直近加速の◎新主役候補=順張りの新しい波。

セクター 1日 1週 1ヶ月 3ヶ月
銀行 +3.5% +0.8% +6.0% +11.7%
エネルギー資源 +0.8% +0.4% +5.0% +14.9%
情報通信 +0.1% -0.9% +3.9% +15.7%
電力・ガス -0.4% -3.4% +3.1% +9.7%
金融(除銀行) -0.7% -1.9% +2.7% +3.8%
商社・卸売 +0.1% -0.1% +2.3% +10.8%
電機・精密 +1.6% +6.9% +2.2% -5.6%
運輸・物流 +1.5% +1.1% +0.7% +9.9%
素材・化学 +0.3% +3.9% -0.4% -5.0%
機械 +0.8% +4.3% -0.6% -6.9%
建設・資材 -0.3% +2.1% -0.7% -9.9%
医薬品 +1.2% +1.8% -1.4% +6.3%
不動産 -0.2% +1.6% -1.6% -0.8%
鉄鋼・非鉄 +0.6% +4.0% -2.1% -16.3%
食品 +0.5% +0.8% -3.0% +3.5%
自動車・輸送機 +0.3% +1.1% -3.9% +7.7%
小売 +0.7% -0.3% -4.4% -1.5%

暗号資産

L2が1ヶ月騰落率で首位。 L2・RWAが1ヶ月騰落率の上位。Memeは最も弱い。

セクター 1日 1週 1ヶ月
L2 +2.1% +11.4% +78.4%
RWA +3.1% +13.2% +55.8%
L1 基盤チェーン +2.2% +9.8% +52.9%
AI +2.4% +28.4% +48.7%
DeFi +0.2% +11.9% +46.4%
Meme +2.3% +15.2% +15.6%

コモディティ

天然ガスが1ヶ月騰落率で首位。 天然ガス・原油 WTIが1ヶ月騰落率の上位。金 Goldは最も弱い。 原油 WTIは中長期は堅調も直近失速で⚠反転注意=旧主役の勢いが切れ始めた。 天然ガスは直近加速の◎新主役候補=順張りの新しい波。

セクター 1日 1週 1ヶ月 3ヶ月
天然ガス -2.2% +10.7% +13.5% -0.2%
原油 WTI -2.3% -7.9% +12.4% +33.5%
大豆 +0.1% +1.2% +5.2% +17.1%
トウモロコシ +0.1% +0.1% +2.8% +28.0%
銅 +0.7% +2.3% +2.6% +10.2%
プラチナ +2.8% -0.3% -2.1% +10.2%
小麦 -0.5% -1.5% -3.7% +21.6%
銀 Silver +2.1% -2.6% -4.7% +9.4%
金 Gold +0.5% -2.3% -7.1% +5.5%

季節性で注目:原油 WTI(逆行(シグナル性))・大豆(逆行(シグナル性))・トウモロコシ(逆行(シグナル性))・小麦(逆行(シグナル性))・銀 Silver(逆行(シグナル性))・金 Gold(逆行(シグナル性))。季節に逆らう動き=シグナル性が高い。

トレンドの見通し(この先の向き)

↗ 上昇継続:日経225(07/29〜8週)、電機・精密(07/29〜8週)、ビットコイン (L1)(08/01〜8週)、原油 WTI(07/06〜12週)、RWA (ONDO)(08/15〜6週)、AI (FET)(08/16〜6週)、半導体(07/29〜8週)、テクノロジー(07/29〜8週)

↗ 反発に注目:金融(09/03〜3週)

↘ 下落継続:エネルギー(09/15〜1週)、小麦(08/28〜4週)、ヘルスケア(08/19〜5週)、金 Gold(08/24〜5週)、自動車(07/29〜8週)

見通しは過去2年・約1.2万サンプルのバックテストで検証したサイン(順張り継続・売られすぎ反発)に絞っています。あくまで確率的な傾向です。

今後の重要イベント

順張りの最大リスクはイベントでの急反転。強いセクターほど、直近の通過はリスクにも好機にもなります。

日付/残り イベント 重要度 影響
09/30(水)/あと2日 EIA 石油在庫 中 原油・エネルギー
09/30(水)/あと2日 月末リバランス 低 全体
10/01(木)/あと3日 EIA 天然ガス在庫 中 天然ガス
10/02(金)/あと4日 雇用統計(NFP) 高 金利・株式全体
10/14(水)/あと16日 CPI 消費者物価 高 金利・株式全体
10/28(水)/あと30日 FOMC 金利発表 高 金融・不動産・公益/全体
12/09(水)/あと72日 FOMC 金利発表 高 金融・不動産・公益/全体
12/18(金)/あと81日 メジャーSQ(四半期) 中 株式全体(需給)

※日付はFRB公表スケジュールと定例ルール(雇用統計=第1金曜、CPI=第2水曜、EIA=水・木、メジャーSQ=第3金曜)から自動算出。CPI・祝日週は前後する場合があります。

予測市場(Polymarket)が見る未来

  • 次回FOMCで金利据え置き:34%(据え置き確率)
  • 2026年の追加利下げ回数:0回 97%
  • 米国がリセッション入り(2026年末まで):8%(入り確率)
  • BTC が 金 をアウトパフォーム(2026):45%(BTC優位の確率)

予測市場の確率は各設問の条件に依存します。価格動向との一致だけで見通しの確度が高いとは判定しません。

▶ 最新の数値はライブ・ダッシュボードで毎朝更新しています。